寺院広報ブログ

イズ・アソシエイツが寺院の皆様とのふれあいで得ることのできた貴重な体験、感動エピソード、広報のヒントなどを取り上げていきます。

2011年09月12日 【体験談】

「法然セミナー2011」に感動!

seminar03.jpg9月10日の「法然セミナー2011」に行ってきました。

 

この法然セミナーは、浄土宗宗祖法然上人800年大遠忌を記念したもので、今年で11回目を迎え今回で最後のセミナーです。

当日は好天に恵まれていて大勢の方が足を運ばれていました。私も非常に楽しみにしてました。

 

 セミナーは2部構成になっていて、第一部では縁山流声明師 田中勝道氏による「梵音」で幕が開きました。静寂な空間に響きわたる声明は、なんとも心が洗われる思い。

 

次に浄土宗大本山増上寺法主八木季生台下によるご講話「四苦八苦」について。四苦八苦は本来、仏教語であり、「四苦」とは「生老病死(生苦、老苦、病苦、死苦)」で必然的なもので、「八苦」とは先の四苦に加え、「愛別離苦(あいべつりく)」「怨憎会苦(おんぞうえく)」「求不得苦(ぐふとくく)」「五蘊盛苦(ごうんじょうく)」だそうです。

 

私も本来の意味も解らずにこの言葉を使ってましたが、意味を知ることで「苦しみ」とどう向き合うかを考えさせられました。

 

seminar01.jpg続いて、オカリナ奏者の宗次郎さんのコンサート。恥ずかしながらはじめて生のオカリナの音を聞き、感動!

増上寺本堂の音響効果も良くて、本堂独特の空間と演奏がピッタリ!! 

オリジナル曲をメインで演奏していましたが、途中「ふるさと」と「かあさんのうた」をオカリナで演奏。観客のみなさんの中に涙ぐむ方も…。 

 

第2部は、いよいよ「王貞治」さんの講演で、司会の津島さんとの掛け合いで話が進行。幼少時代、高校時代、プロ野球入団当時、そして巨人の現役時代からダイエーホークス監督時代、そしてWBCの日本代表監督に至るまで、盛りだくさんのお話を聴くことができました。やはり輝かしい栄光の裏には並々ならぬ「苦労」があったそうです。ひとつひとつの言葉に深みと重みを感じさせられ、興味深く聴くことができました。

 

seminar02.jpg最後に絵本「Imagine and Voice」の朗読で締めくくられました。朗読したのは、このセミナーの司会である津島亜由子さん。絵本に併せた照明が印象的!

 

内容が盛りだくさんで、充実した時間を過ごすことができました。

この法然セミナーは、今年で最後。すこし残念ですが、またこのようなセミナーに出会えることを願っています。

 

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